大人っぽさを感じさせる天地真理が終盤に差し掛かる頃の曲 <br /> <br />想い出のセレナーデ：1975年のリリース <br /> <br />唄 天地真理 <br />作詞 山上路夫 <br />作曲 森田公一 <br /> <br />あの坂の道で 二人言ったさよならが <br />今もそうよ 聴こえてくるの <br />また眠れなくて ひとり窓に寄りそえば <br />今日も星が とてもきれいよ <br />あなたのもとへ いそいそと <br />季節の花を かかえては <br />訪ねたの あれはまるで 遠い夢のようね <br />あんなに素晴らしい愛が <br />何故に今はとどかないの あなたのあの胸に <br /> <br />あの駅を降りて そうよ坂をのぼったら <br />あなたの家 見えてくるのよ <br />もう知らない人住んでいるの あの部屋は <br />窓に咲いた 花もないのよ <br />きらめくような ひとときを <br />あなたと生きて 来たことを <br />これからも忘れないわ いつも胸に抱いて <br />あんなに素晴らしい愛が <br />何故に今はとどかないの あなたのあの胸に <br /> <br />あなたのもとへ いそいそと <br />季節の花を かかえては <br />訪ねたの あれはまるで 遠い夢のようね <br />あんなに素晴らしい愛が <br />何故に今はとどかないの あなたのあの胸
